稲葉家下屋敷は、廃藩置県後に東京へ居を移した旧臼杵藩主稲葉家の、里帰りのための邸宅として明治35(1902)年に建てられました。
杉や檜などの上質の素材を使用し、式台のある玄関や、書院作り奥座敷など格式の高い造りから、国登録有形文化財となっています。
また、隣接する旧平井家住宅は、江戸時代後期の建築様式を今に残す上級武家住宅です。その特徴的かつ情緒ある佇まいは、県指定有形文化財となっています。
基本情報
エリア |
臼杵市 |
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ジャンル |
博物館 |
所在地 | 〒875-0041 大分県臼杵市臼杵6-6 |
ホームページ | https://www.usuki-kanko.com/study/%E7%A8%B2%E8%91%89%E5%AE%B6%E4%B8%8B%E5%B1%8B%E6%95%B7 |
アクセス | ・JR臼杵駅から徒歩約15分 |
駐車場 | 有 |
お問合せ |
稲葉家下屋敷・旧平井家住宅 TEL:0972-62-3399 |