古園石仏大日如来像に代表される臼杵石仏(磨崖仏)は、平安時代後期から鎌倉時代にかけて彫刻されたと言われています。
その規模と数量、また彫刻の質の高さにおいて、日本を代表する石仏群であり、平成7年には磨崖仏では全国初、彫刻としても九州で初めて国宝に指定されました。
石仏群は4群に分かれ、地名によって、ホキ石仏第1群(堂ヶ迫石仏)、同第2群、山王山石仏、古園石仏と名づけられました。
また、6月~7月にかけては石仏公園内の蓮畑で蓮の華を鑑賞することができます。
基本情報
エリア |
臼杵市 |
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ジャンル |
その他 |
所在地 | 〒875-0064 大分県臼杵市大字深田804-1 |
ホームページ | https://sekibutsu.com/ |
アクセス |
・JR臼杵駅から車で約20分 ・臼杵ICから車で約5分 |
駐車場 | 有 |
お問合せ |
臼杵石仏事務所 TEL:0972-65-3300 |