ルイス・デ・アルメイダは16世紀半ば、豊後府内(現在の大分市)に日本初の西洋式病院「府内病院」を開設し、西洋医学を伝えた人物です。本展覧会では、生誕500年を記念し、商人・医師・宣教師として活躍したアルメイダの足跡をたどるとともに、彼がもたらした西洋医学とその後の影響について紹介します。
また、11月9日(日曜日)は観覧料が終日無料です。当日は関連イベントとして、FUNAIジュニアガイドによる展示解説と、中世ヨーロッパの音楽を再現するスペシャルコンサートを開催します。
基本情報
エリア |
大分市 |
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ジャンル |
美術 生活文化 その他 |
所在地 | 〒870-0864 大分県大分市大字国分960-1 |
開催会場 | 大分市歴史資料館 |
開催期間 | 2025年10月25日(土曜日)~12月7日(日曜日) 休館日:10月27日(月曜日)、11月4日(火曜日)、11月10日(月曜日)、11月17日(月曜日)、11月25日(火曜日)、12月2日(火曜日) 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで) |
料金 | 観覧料 一般 310円(団体240円) 高校生等 150円(団体120円) 中学生以下は無料 ※団体は20人以上 ※身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳の交付を受けている方とその介護者は無料。受付で手帳を提示してください。 11月9日(日曜日)は終日無料 |
イベントURL | 生誕500年記念 ルイス・デ・アルメイダ |
アクセス | JR九大本線 豊後国分駅下車 徒歩2分 自家用車 高速道路「東九州自動車道」大分インターチェンジ・光吉インターチェンジよりともに約15分 |
駐車場 | 有(無料) |
お問合せ |
大分市歴史資料館 TEL:097-549-0880 |