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【おおいた芸術文化の旅 OITA Art&Culture】芸術公演動画

2020.12.24 複合

大分県吹奏楽連盟|おおいた吹奏楽フェスティバル2020

開催期日 2020年 10月 10日 (土)
会場 ホルトホール大分 大ホール

CONTENTS

コロナ禍で演奏発表の場を失った子どもたちに晴れの舞台を設け新型コロナウイルス・豪雨災害の苦しい局面を乗り越えようと頑張る県民へ音楽でエールを送るイベントです。
 
※このコンサートは、大分県吹奏楽フェスティバル・大分県吹奏楽コンクール・大分県小学生バンドフェスティバル・大分県マーチングコンテスト代替大会『コロナを吹っ飛ばせ!おおいた吹奏楽フェスティバル2020』(メイン会場:別府市ビーコンプラザ)のサテライト会場として、またOAB大分朝日放送主催イベント『OAB大感謝祭2020もっとJIMOTTO!アタラシイカタチ』内のコンサートとして開催されました。
 
このサイトでは全演目より一部抜粋して収録しています。
 
【収録内容】
匹田大智

・「津軽小原節」「秋田荷方節」
 
大分県立中津東高校・学校法人扇城学園東龍谷高等学校 合同チーム
・「祈りと誇り、そして明日へ受け継がれてゆくもの」
・「MAKE HER MINE」
 
大分市立城東中学校
・「やってみよう」
・「SING SING SING」
 
匹田大智 / Komaki
・「The Other One」
・「Groovy」
・「お茶」
・「津軽じょんから節」
・「Marcelo Miyamoto」
 
大分県立日田林工高等学校 / 匹田大智
・「紅蓮華」
 
ウインドアンサンブル荷揚
・「パプリカ」
・「YOUNG MAN」
 
九重町立ここのえ緑陽中学校
・「ふるさと」
・「夜に駆ける」
 
大分県立日田林工高等学校
・「パンドラタイムズ」
・「RUNG AGAIN」
・「東京ブギウギ」

CAST & STAFF

大分県立中津東高等学校 吹奏楽部
学校法人扇城学園東九州龍谷高等学校 吹奏楽部
大分市立城東中学校 吹奏楽部
ウインドアンサンブル荷揚
九重町立ここのえ緑陽中学校 吹奏楽部
大分県立日田林工高等学校 吹奏楽部

 
匹田大智(三味線アーティスト)
大分県出身。民謡三味線の師範である祖母・母の影響を受け、9歳より津軽三味線を始める。2006年に津軽三味線 福居流・福居慶大氏に師事。2012年、津軽三味線コンクール全国大会に初めて出場し、一般の部優勝という快挙を果たす。オリジナル曲をはじめ、他ジャンルの楽器、アーティストとのコラボレーションや、またアイドル楽曲やアニメ、男子新体操、時代劇などの劇伴作品への参加など、国内外を問わず、幅広い活動を行なっている自作のエレキ三味線を使用し、ダンス・ロックなどを取り入れた新たな三味線ミュージック、演奏を確立している。
 
Komaki(ドラマー)
京都府出身。中学時代に吹奏楽で音楽活動をスタート。在学中、京都府吹奏楽選抜メンバーにドラマーとして抜擢。京都市音楽高等学校に進学し格的にクラシック音楽を学び、海外でもレッスン、コンサート経験を積む。卒業後は、バンドマンらしくライブハウス、スタジオ、ドラム専門店で裏方としての活動に没頭。現在は、アーティストのサポートをする傍ら、ドラム講師、ドラムテックとしても活動。

MESSAGE

<中津東高等学校 吹奏楽部のみなさん>
今日はそれぞれの学校の良いところを出しながら楽しく演奏したいと思います。まだまだ未熟な演奏ですが、一生懸命頑張りますのでどうぞお楽しみください。
 
<東九州龍谷高等学校 吹奏楽部のみなさん>
吹奏楽オリジナル曲をはじめ、幅広く楽しい演奏を目指しました。合同練習時間も短く厳しい面もありましたが、県北高校のジョイント最高!と感じていただけると幸いです。
 
<城東中学校 吹奏楽部のみなさん>
今日1年生は初舞台デビューです。みんなで気持ちを一つにして楽しく演奏するところに注目してほしいです。緊張していますが、精一杯楽しい演奏をお届けできるように頑張ります。
 
<ウインドアンサンブル荷揚のみなさん>
楽器を始めて間もないメンバーが多く、お聞き苦しいところが多々あるかと思いますが、一生懸命練習しました。温かく見守ってくれると嬉しいです。
 
<ここのえ緑陽中学校 吹奏楽部のみなさん>
このような場を与えてくださったすべての方々に感謝します。コロナや災害に負けず笑顔で元気に頑張っている私たちの演奏をぜひ聞いてください。演奏を聴いてくださっている方に勇気や感動を感じてもらえたら嬉しいです。
 
<日田林工高等学校 吹奏楽部のみなさん>
普段、実習で全員が学科ごとや学年によっても違いますが作業服を着て行います。本日も私たちの正装の一つでもある作業服で、その恰好に見合った脚立を楽器にして演奏します。演奏者だけでなく周りの“取り巻き”にもご注目ください。
 
<匹田大智さん>
ずっと東京で大変な中、久しぶりに大分に帰ってきて癒されました。学生さんたちとの演奏・コラボレーションは、素晴らしく生き生きとしたグルーヴの中にお邪魔させていただき大変楽しく逆にパワーをもらいました。

PHOTO GALLERY
REVIEW

時間があっという間に過ぎました!

全般的に聞き慣れた曲だったので、のれました!

感動しました