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2021.03.17 クラシック音楽

(公財)大分県芸術文化スポーツ振興財団|小林道夫 チェンバロリサイタル 第4章 パルティータ Part 2

開催期日 2021年 01月 16日 (土)
会場 iichiko総合文化センター iichiko音の泉ホール

CONTENTS

J.S.バッハの楽曲を、大分が誇るバロック音楽の大家・小林道夫がチェンバロで演奏するシリーズの第4弾。J.S.バッハ『6つのパルティータ』より第3・5・6番が演奏されました。
このサイトではアンコールを含む全プログラムを収録編集しています。
【収録内容】
J.S.バッハ『6つのパルティータ』より
第5番 ト長調 BWV829 
 プレアンブールム
 アルマンド
 クーラント
 サラバンド
 テンポ・ディ・メヌエット
 パスピエ
 ジーグ
第3番 イ短調 BWV827
 ファンタジーア
 アルマンド
 コレンテ
 サラバンド
 ブルレスカ
 スケルツォ
 ジーグ
第6番 ホ短調 BWV830
 トッカータ
 アルマンド
 コレンテ
 サラバンド
 エール
 テンポ・ディ・ガヴォッタ
 ジーグ
【アンコール】
 平均律クラヴィーア曲集 第2巻 第9番 前奏曲 ホ長調 BWV878

CAST & STAFF

小林道夫
チェンバロ、ピアノ、室内楽、指揮など活動が多方面にわたる第一人者。特にバロック音楽に造詣が深く、バッハ演奏では最高の評価を得ている。毎年年末には、J.S.バッハ作曲「ゴルトベルク変奏曲」のリサイタルを開催している。室内楽プログラムも多彩で、長年のキャリアに裏付けされた深い解釈は日本のみならず、世界各地で高く評価されている。1956年毎日音楽賞・新人奨励賞、1970年第1回鳥井音楽賞(現サントリー音楽賞)、1972年ザルツブルク国際財団モーツァルテウム記念メダル、1979年モービル音楽賞、2020年第30回日本製鉄音楽賞特別賞を受賞している。現在、大分県立芸術文化短期大学客員教授。
2018年5月25日より、新録音『J.S.バッハ:インヴェンションとシンフォニア』(マイスター・ミュージック)が発表されている。

MESSAGE

<小林道夫さん>
ピアノは鍵盤を叩いて音を出しますが、チェンバロはプラスチックのようなもので引っ掻いて音を出します。チェンバロは柔らかい表現ができる楽器なのでそういったところが伝われば、と思います。

PHOTO GALLERY
  • iichiko総合文化センター iichiko音の泉ホール

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REVIEW

素晴らしかったです、小林先生の演奏が聴けたのが良かったです。

チェンバロを初めて聴きましたが素晴らしかったです。